重い頭や腕を支えているので首肩周辺には常に負担がかかってきます。
それに加えて長時間のデスクワークや運動不足、過剰なストレス、パソコン、 眼の酷使、冷房の使いすぎ、ホルモンのバランス異常などの影響で慢性肩こりから腕の痛みやシビレ、頭痛、肩が上がらない、背中の痛みなどに発展していきます。
毛細血管というのは非常に細くもろいのであまり強い力で揉まれますと血管が切れます。
ですから気持ちよいからといってしょっちゅう肩をもまれている人は血流の悪い、 硬い筋肉になってしまいます。
揉みすぎは注意です。
筋肉も大事ですが関節も非常に大事です。
首、肩、背中、肋骨、肩甲骨の関節の動きが楽になれば、首肩も楽に感じるはずです。
また首肩に限らずに全身の関節を調整することでバランスが整い楽になります。
などいつも気になったり、つい腰に手がいく。
一言で腰痛といいましても、職業や姿勢、癖、運動のやりすぎまたは運動不足、 体重増加などにより症状が違います。
足からくる腰痛、背中からくる腰痛、首からくる腰痛、また筋肉に原因があったり関節に 問題があったりと原因もさまざまなので腰だけ矯正しても緩和しないケースが多くあり、当院では腰、背中はもちろん足の先から手の先まで場合によっては頭蓋骨等を調整し、全身の関節及び筋肉のバランスを整えます。
一回の整体で来院される前より症状が軽くなる方が多くいらっしゃいます。
またその人に合ったストレッチなどもアドバイスしております。
簡単に説明しますと、 体が活性時に働く交感神経と休息時に働く副交感神経の働きのバランスが崩れることで体にいろいろな不快症状が出てきます。
よくある症状としましては、
一般的には交感神経が過剰に働き、体が常に活動状態になることでの弊害が多いです。
当院が行っている整体は“気持ちよくしてリラックスすれば副交感神経が活発化して、自律神経が整う”のようなよく見かける漠然とした整体ではなく、自律神経 の出処の背骨や仙骨、頭蓋骨や脳神経を貫いている硬膜などを調整することで交感神経、副交感神経の自律神経を直接アプローチします。
■緊張性頭痛
中高年に多く、頭全体や後頭部の痛みがでます。
圧迫感や孫悟空のように頭を締め付けられる感じがします。
最近では若い人にも多く見受けられます。
日本人の20%が頭痛に悩まされ、8割がこのタイプに当てはまるといわれます。
肩こり、首の痛み、目の疲れ、倦怠感にくわえ精神的や身体的なストレスからも現れます。
このタイプは当院で全身の調整を行うことで症状の緩和が図れます。
■片頭痛
思春期から40歳代までの女性に多い特徴があります。
ホルモンの関係に大きく作用されますが、まれに男性にも現れます。
片頭痛は月に数回発作的に現れ、頭痛がないときはスッキリしている。
ズキンズキンと拍動の際に痛みが伴う。
(無い場合あります、緊張性頭痛と思われてしまうことも)
ひどい時は吐き気や嘔吐を伴います。 起きていることもままなりません。
片頭痛は片方だけと思われがちですが両方にでることもあります。
日本人の15歳以上では8%と言われています。
緊張性頭痛のような肩こり、首の痛みなどのような血行不良とは違って血管の拡張に伴うため、こりを取ろうとお風呂に入ると返ってズキンズキンを増すこともあります。
このタイプは当院で全身の調整を行い、頭蓋骨の調整も行います。
根気強く行うことをお勧めします。
歯並びや歯の噛み合わせが合わなくて、噛み締めが強い方や歯ぎしりしてしまう方は歯医者をお勧めします。
そうではないのに痛みや口が開かない、ひどくなると頭痛まで起こってしまう場合があります。
原因は首・肩こりやパソコンをやる方では腕や眼の疲れから来る方もいます。
特に頚椎・背骨の調整や頭蓋調整行ないます。
もちろん顎関節に関する筋肉や関節へのアプローチも行います。
重い頭や腕を支えているので首肩周辺には常に負担がかかってきます。
それに加えて長時間のデスクワークや運動不足、過剰なストレス、パソコン、 眼の酷使、冷房の使いすぎ、ホルモンのバランス異常などの影響で慢性肩こりから腕の痛みやシビレ、頭痛、肩が上がらない、背中の痛みなどに発展していきます。
毛細血管というのは非常に細くもろいのであまり強い力で揉まれますと血管が切れます。
ですから気持ちよいからといってしょっちゅう肩をもまれている人は血流の悪い、 硬い筋肉になってしまいます。
揉みすぎは注意です。
筋肉も大事ですが関節も非常に大事です。
首、肩、背中、肋骨、肩甲骨の関節の動きが楽になれば、首肩も楽に感じるはずです。
また首肩に限らずに全身の関節を調整することでバランスが整い楽になります。